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実はこれが、初伊坂幸太郎作品（だと思う）。
するするーっと読めた。そっか、こういう文章を書く人なんだ。
渋いオジサマにちょっと萌えたわｗ

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有川浩は個人的にちょっと封印してたんだけどねｗ
読んじゃった。
まだ余韻が残ってる。
SideAは男性目線、SideBは女性目線で書かれていて、
私はSideBの方に感情移入した。
そんな事になったら、私もきっと祈ると思う。
自分は死んでもいいから。むしろそれを望む位追い詰められて。
私の為に、きっと祈るわ。
ネタバレになりそうだから、これ以上はやめとくーｗ
べたべたな恋愛小説がまた読みたいけど、やっぱり切ない。

スープ・オペラ

塩の街

図書館で本を借りるのは楽しい。
自分では買えないような高い本だって
普段読まないような本だって読める。
途中で読むのをやめるような事になったとしても
自分で買った本の場合よりはダメージが少ない。

ただね。
お風呂で読書が習慣になってる私は、
お風呂場に持ち込めないというのは結構つらいの。
本を持たずにお風呂に入ると、眠くなるんだよね。
ぶくぶく。って口が半分お湯に浸かってから気づくとか。

お風呂以外で本を読むとなると、
環境の面で寝室しかない（他の場所はうるさくていや）。
お布団にもぐって本を読むと、眠くなるんだよね。

つまり、
私は常に眠いのです。うん。

お風呂とお布団と
それぞれ同時進行で読んでたこの２冊。
お風呂用の本。
次は何を読もうかなぁと、本棚を漁ってます。
気分的にはエッセイか恋愛小説かなぁ。

阪急電車

いろんな意味で、読んでよかった。
あまずっぺぇぇぇぇぇえ！と思ったり、心にずしんと来たり。
高校時代、汽車（電車ではない）通学してたのを思い出したよ。
まーじゃんのやくをひっしにおぼえたこういちのはるー！
高校生の頃って生活における恋愛の重要度がハンパなかったもん。
ため息が出ちゃうわね。

今じゃ人前でいちゃいちゃするカップル（特に大人）はみんな爆発しろ！
って思っちゃうけどね。うふふ。

そして今は図書館で借りた『塩の街』を読んでます。
これにも恋愛要素がしっかり描かれてますよ。あまずっぺぇぇぇぇぇぇえ！