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あつい

北海道でこんなこと言ってたら怒られちゃうね。でも暑い。
今年は気温が高いだけでなく、湿度も高いのがつらい。

そんな中、夏休みが始まりました!
夏休みは忙しくなる職種なので、気が重いです。無事に乗り切れるといいなー

とにかく天災が起きませんように。

最近よく、牛乳寒天作って食べてます。

今まで作った中で一番好みにできたのは、
粉寒天 小さじ2(よりちょっと少なめ)
水   200cc
砂糖  大さじ6
牛乳  600cc
粒あん 200g
でつくったやつ。
ゆるめなので、紙コップで固めてスプーンですくって食べてます。

今年もよろしくお願いします。

昨年はほとんど更新できませんでした。
私にしては忙しかったってのもあるけど、なかなか公開できるようなネタがなかった。
仕事絡みのことはほとんど書けないし(守秘義務?)、仕事絡みでないことは本当に少なかった。
日帰りでお出かけも行ってないし、趣味のあれこれを作る余裕もなかった。

さて、今年は、ちまちまと物を作ろうと思います。
昨年末に私だけのプチ編み物ブームが訪れ、ひざ掛け、スヌード、マフラーを続けて編みました。
そして今は途中まで編んだ物があるので、まずはそれを仕上げてしまう予定。
あとは料理も時間かけてやりたいなー。

昨年は病気もたくさんしたので、今年はそれらをやっつけて、体力もつけたい。
体力が付いたら、運動量を増やして減量を目指しましょうかね。

まずは通院からはじめます。そういうお年頃。

メモ

関係が長引くと、
思いは目減りするのだろうか。

一度交わってしまえば、
あとは遠ざかるだけの憧れ。

お互いに絡まり合うのは、
ゆるゆると柔らかい心。

隣を平行に這う無機質な情。

曖昧なまま進もうとしないのは、
その先に見える闇のせい。

大人の事情。
大人の情事。

メモ

差し出された手を
払いのけたのは私
それなのに、
右手が今夜も
さみしいさみしいと言って泣くのです。

逆さまの虹

20110523-092312.jpg

いつもの虹が架け橋ならば
逆さの虹は受け皿かしら

きみがいつもいつもいつも
全部受け止めてくれるから
わたしは半分欠けた七色のままで
ぼんやり浮かんでいられるの

すぷりんぐはずかむ。

やはり天気はどんより。
青空が恋しいよ。

*****

手放したいのかそうじゃないのか。
そんな事で悩む必要などないのです。
最初から何も手に入れてないのだから。

目の前に今あるものだけが事実。
真実なんてどうでもいいよ。

恵まれすぎて忘れてしまいそうになるけれど。

*****

メモ

しっかりできますように。
あの日の決意を忘れませんように。

もう2度と泣きませんように。

1.

思いついた言葉をそのまんま書き殴るなう。
適当に番号を振っておく(ほんと適当)。

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恋心

昔書いた文章だけど、前のサイトから引っ張ってきました。
サイドバーの【etc…】にある【Text】のページにリンクしてあります。
テーマは恋心なので、多少あまずっぺぇかと思います。
大体書いたのが10代から20代半ばかなー?
ちなみに実話ではありません。妄想です。

ついでにここにもリンクしておこう。
恋心

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朔。

カルピス

「カルピス飲む?」いつものように私は聞く。
そして彼の返事を待たずに作り始める。
彼専用のビア・ジョッキに氷は3つ、少し薄め、いつものカルピス。
横になってテレビを見ている彼に、ビア・ジョッキを手渡す。

僕は彼女からいつもの僕専用のビア・ジョッキを受け取ると、
すぐに口をつける。
これを飲んだら帰る。
もう何年も、僕達の間ではそれが決まり事となっている。
少し甘酸っぱいその液体を一息に飲み干し、僕は立ち上がる。
お別れのキスのあと、決まって彼女は「今度はいつ会える?」と聞く。
そして、返事を待たずに、「奥様によろしく」そう言ってドアを閉める。

僕は、生ぬるい空気の中を一人で歩きだす。

彼が帰ったら、すぐに私は食器を洗う。
部屋の隅々まで、掃除機をかけ、トイレとお風呂の掃除をし、
玄関の靴を並べ替えたら、着替えをして、化粧を直す。
それから、ビア・ジョッキを新聞紙で丁寧に包み、箱にしまいこむ。
少しの間ソファーでうたたねをし、男友達からの深夜の電話で目を覚ます。

そうして、私はいつもの生活に戻る。

1998